切らない包茎手術の評判は?実際に体験した人は少ない?
[char no=3 char=”つるりん脱包茎”]包皮を切るのが怖い方も、思わず治療したいと思う「切らない包茎手術」。誤解も多いようなので、複数の専門クリニックで、最新の治療法を聞いてきた私(つるりん)が、詳しく口コミしたいと思います。[/char]
ちなみに、私が切らない包茎手術について、詳しく聞いてきた医院は、本田ヒルズタワークリニック。
包皮を切らない方法①
切らない包茎手術のやり方は、主に2つ。
ひとつ目は、亀頭の部分にヒアルロン酸やアクアミドなどの薬剤を注入して、カリを高くして、包皮の戻りを防ぐ方法。
いってしまえば、亀頭増大の手術と変わりません。
カリが高くなることで、皮の戻りを防ぎます。
軽度の仮性なら、切らないで済みます。
この方法のデメリットは、薬剤によって、時間とともに、薬が身体に吸収されてしまって、カリの高さが失われてしまうこと。
数年に一度、薬を入れなおすことで、問題は解決しますが、メンテナンス費用が定期的にかかってきます。
人によっても耐久年数が異なる問題もあります。
最近では、薬が身体に吸収されない薬物も出てきていますが、異物が入っている違和感を強く感じる方もいるそうで、術後の不快感に悩まされるケースもあります。
薬剤は、コラーゲン、ヒアルロン酸、アクアミドなどが使用され、安価なものでは、1cc5万円程度の値段です。
カリを高くすればするほど、高額になります。
真性の方は、切ってしまうのが現実的と考えておいたほうがよさそうです。
包皮を切らない方法②
2つ目のやり方は、長茎術と呼ばれます。
元々体内に埋もれている余っているペニスの部分を引っ張り出す方法です。
日本人男性は、平均すると4cm、ペニスが体内に余っています。
包皮が4cm多い方まで対応可能で、恥骨のじん帯に糸をひっかけて、ペニスをひっぱってきます。
以下の画像は、本田ヒルズタワークリニックの院長が、TV番組に出ていた時のキャプチャー画面です。
私自身は、切る方法で、真性包茎を治して、今、快適に過ごしています。
包皮を切れば済む問題で、何もここまでやる必要はないんじゃないかと思ってしまいますが、短小で悩んでいる方にとっては、長茎術は一石二鳥に感じるかもしれませんね。
切らない包茎手術のメリット・デメリットをまとめると
切らないメリット
- 手術時間が短く、傷跡も残らない。
- 短小、亀頭の小ささも同時に解決できる場合がある。
- 1か月を待たずに、性交渉ができる。
切らないデメリット
- 包皮が厚くて長いほど、費用は高額になる。
- カリが高すぎる見た目はいびつな形に。
- 薬剤が身体に吸収されれば元に戻る。(戻る時間は個人差あり)
- しこりのような感覚が残り、不快感を感じる方も。
切らない包茎手術の総評!
切らない包茎手術は、仮性包茎の男性におすすめです。
真性包茎では、まだまだ現実的ではありません。
積極的に、採用しているクリニックは、本田ヒルズタワークリニックだけ。
ABCクリニック、ノーストクリニック、エーツー美容外科は、サービスに追加している程度。
上野クリニックでは行っていません。
包茎のほかに、短小、亀頭が小さいといった別の悩みもある男性は、切らない包茎手術の話を聞いてみるといいと思います。
また、長茎手術は、医師の技術力が大きくなります。
治療医院は慎重に選ぶようにしてください。
個人的には、ABCクリニックの切る包茎手術に満足しています。
悩んでいる方は、一度、相談に行ってみてください。