キトー君・ステロイド軟膏・アロンα・増大サプリで包茎は治る!?

キトー君

包茎手術以外で、包茎を治す方法について

「包茎手術をしないで治すには?」
「自分で包皮を剥ぐことはできないだろうか?」

[char no=3 char=”つるりん脱包茎”]私は、ABCクリニックで治療をする前、自力で包茎を治す方法を模索しました。
そして、キトー君や増大サプリなどを体験しました。
しかし、真性包茎だったためか、満足のいく結果は得られませんでした。[/char]

ただ、仮性包茎なら、切らずに治せる可能性はあるのではないか?

そんな想いから、このページでは、包茎を自力で治すやり方について、体験談を踏まえて口コミしています。

ステロイド軟膏で包茎は治るのか?

軟膏

仮性包茎は、定期的に包皮を剥く習慣をつけることで、徐々に改善を見込むことができます。
そこで泌尿器科では、ステロイド軟膏を処方することがあります。
ステロイドを包皮の先端に塗ることで、包皮口が柔らかくなり、剥けやすくなるからです。

とくに思春期など成長期は、陰茎が成長し包皮も柔らかく順応しやすく包茎を脱するチャンスです。

ただし、成人してからは陰茎の成長が止まっていますので、治る可能性は低いようです。
包皮の順応性も落ちているので、ステロイド軟膏では反応がないことも多いのだとか。
軟膏で包茎を治す方法は、未成年のうちにチャレンジしたいやり方ですね。

キトー君の効果は?



包茎矯正グッズ、キトー君。
ピンセットのような形状で、一日数回包皮口を広げて大きくしていき、亀頭の露出を試みるものです。

キトー君の良い口コミは、包茎手術よりも金額がかからないこと。
公式サイトからの購入で、露出できなければ返金保証があることです。

[char no=2 char=”つるりん(涙)”]反対に悪い口コミは、無理やり剥くと包皮が腫れてしまうこと。。
カントン包茎になると病院に直行することになること。。
時間をかけないと、包皮はなかなか広がらないことです。。
私は、1か月キトー君を続けましたが、包皮は、うんともすんとも動きませんでした。
[/char]

仮性包茎リングの効果は?

マイラップ 効果

また、仮性の人向けには、包皮を剥けた状態でキープする包茎リングという強制器具があります。
日常的に矯正していることで、軽度の仮性包茎ならば、恒久的な変化も期待できるのだとか。
また、日常的に矯正していれば、2、3日ほどは剥けている状態をキープできる、ということもあるようです。
2、3日キープできれば、旅行なども気兼ねなく行けますね。

仮性包茎の矯正器具にはさまざまな種類と大きさがあり、自分に合ったものを探す必要があります。
サイズが大きすぎると食い込んで痛みが出たり、小さすぎると知らないうちにズボンを通って落ちてしまいます。

絆創膏やアイプチ、アロンアルファーで仮性包茎は治る?

絆創膏 包茎

お金をかけたくない男性は、絆創膏やアイプチで仮性包茎を治そうと努力している口コミがあります。
涙ぐましい努力ですが、簡単に包皮のクセは治りません。

余分な包皮をひっぱって仮性包茎を治す器具は、いろいろありそうですが、間違えた使い方で事故になっては本末転倒です。
自力で包茎を治したい方は、最大限注意しての処置が必要です。

なかには、アロンアルファーを塗ってしまおうと考える男性もいるそうですが、本末転倒ですね。

亀頭を大きくして脱・包茎

ペニス増大

軽度の仮性なら、亀頭を大きくすることで、包皮が亀頭に戻らなくなる効果が期待できます。

方法は2つ。
ひとつは、包茎クリニックで増大効果のあるヒアルロン酸注射を打ってもらうこと。
2つ目は、増大サプリを飲むことです。

長い間、包皮を被った状態の亀頭は、一般男性の亀頭と比べて、小さい傾向にあります。
包茎手術をしても、亀頭が小さいと見栄えも悪いため、亀頭増大をススめる包茎クリニックもあります。

包茎クリニックの治療で、亀頭増大だけで剥けた状態を維持できるかは、包茎の程度と医師の判断によります。

また異物が亀頭に入ることにより、快感を得づらくなったり、亀頭に凹凸ができたりと、リスクもあります。

増大サプリ・精力剤で治せるのか?

増大サプリ 包茎治療

個人差はありますが、増大サプリで包皮を剥く方法もあります。

過度な期待はしないほうがいいと思いますが、「増大サプリで包茎が治った」という口コミもあります。
包皮を引っ張るなど、力づくで剥くやり方ではないため、ケガをする心配もありません。

ただし、増大サプリは、最低でも数か月続けないと効果が出にくい。
増大サプリで人気なのは、だいたい毎月1万円弱の価格のものが主流です。

私自身、リザべリン、シトルリンなど、増大サプリを購入して飲みましたが、露茎できませんでした。。
多少、ペニスは大きくなりましたが・・・。

美容形成テクニックで脱・包茎

針と糸はつかっても、包皮を切り取る必要のないテクニックもあるそうです。

女性が二重まぶたを作る美容整形手術のテクニックを応用して、包皮を亀頭から剥けた状態にキープする手術で、そのテクニックは美容クリニック独自のものが多いそうです。

時間をおけば元の状態に戻ってしまうことから、クリニックサイドから提案されることはありませんが、方法論としては、可能性があるそうです。

自力で包茎を治すときには、カントン包茎に注意!

陥頓

真性包茎は、包皮の先端の包皮口が狭すぎて、どうやっても亀頭を超えません。
ステロイド軟膏で限界がある場合は、包茎手術するしかありません。

また無理に剥くと、包皮口が亀頭の上に戻らなくなり、亀頭に血流がいかなくなります。
この状態になると、陥頓(かんとん)包茎になります。

陥頓包茎は、亀頭がむくんでぱんぱんになり、ひどい場合は亀頭が壊死してしまいます。
包皮が戻らなくなってしまった場合は、早めに専門クリニックや泌尿器科を受診してください。

以上、色々な方法を紹介しましたが、間違えたやり方をすると怪我をします。
医療機関での治療ではないため、最悪、包皮を傷つけてしまうこのとも想定できます。
どうしても医療機関に頼りたくない人は、慎重な姿勢で試してください。

「自分で治せたらどんなに楽か」と思いますが、毎年、数万人の男性が医療機関で包茎を治療しています。

自分で治す自信がなければ、専門クリニックに相談するのをおすすめします。
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