包茎手術後、ペニスがかゆい!どうする?
包茎手術は、余分は包皮を切った後、髪の毛くらいの細い糸で、患部を縫います。
[char no=3 char=”つるりん脱包茎”]私は抜糸の必要のない吸収系のもので縫ってもらいました。そうしたところ、包茎手術後、しばらくしたら、患部にかゆみを感じるようになりました。
ちょうど、かさぶたができ始めていて、徐々に包皮のところに痒さを感じはじめました。。
これが掻きたい衝動にかられるんです。
変にキズが残ったり回復時間が遅れるのも嫌だったので、かゆみのある皮のところを、軽く触る程度で頑張りました![/char]
包茎手術後、3週間もすると、かさぶたもとれて、かみみや違和感もなくなっていきましたが、これから包茎手術する方は、かさぶたができて取れるまでの時間は、数日から1週間程度は、かみがあると覚悟しておいたほうがいいと思います。
また、縫った部分は硬くなり、かさぶたは黒っぽい茶色のような色になり、見た目はかなり包茎手術をしたなとわかるものになります。
術後、順調に回復しているのか不安になると思いますが、私の体験では、かゆみがではじめて回復してくると、包皮のつっぱり感がなくなってくるので、前向きに受け止めました。
イザとなれば、包茎クリニックのアフターフォローが受けられるので、完治するまでは病院に気軽に相談するといいと思います。
包茎クリニックでかゆみ止めの薬はもらえる?
私は、ABCクリニックで包茎手術をして、治療後に、軟膏のクリームと消毒液をもらいました。
かゆみ止めはもらっていません。
もしかゆみ止めの薬があれば、もっと楽に回復してたかもしれませんが、自然にかさぶたができて取れることが、一番傷口が目立たないようなので、包茎クリニックの指示に従っていればまず大丈夫だと思います。
かさぶたが、キレイにとれると、もういいんじゃないか?と思うようになりましたが、包茎クリニックからは、1ヶ月は、禁欲生活と言われていたので、しっかりと時間を取って、指折り数え、完治を迎えました。
かゆみを感じたときの対処法
包茎クリニックの説明では、かさぶたが出来たときは、無理にはがさない方がいいそうです。
無理にはがしてしまうと、傷口が残ったり、回復が遅れるとのことです。
インターネットで調べると、反対意見もあって、かさぶたが固まってきたら手ではがしていいという説もありましたが、私は、場所が場所ですから、慎重に対応したほうがいいと思い、自然にはがれる方法を選びました。
これって、以外に難しいんですが、早くかさぶたのない自分のペニスを見たい!!という衝動にかられますので、そこは徹底して我慢が必要です。
包茎手術で、変にキズが残って後悔もしたくないと思うので、この期間のかゆみとかさぶたは、ぜひ耐えてください。
というか耐えるしかないです。
包茎クリニックでは、治療後の生活の仕方をしっかり教えてくれます。
素人の考えを出さずに、素直に先生の話を聞くようにしておくほうが、無難なのは間違いないと思います。